公道での農機自動運転に向けて

政府は圃場(田畑)間や格納庫と圃場の間の公道や農道を自動運転で動かせるように指針を改める予定。
現時点では無人運転での稼働は圃場内に限られている。

農林水産省が2026年度までに「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」を改正する検討に入るとのこと。
バスやタクシーと異なり、田畑近辺では歩行者などがほとんどいないため、遠隔監視による
公道の自動運転を認める模様。
農機自動運転、公道OKに 田畑の間を無人移動で省力化 農水省、コメ増産へ指針 – 日本経済新聞