シェアリングエコノミー協会が地域交通DX化 協議会立上げ

シェアリングエコノミー協会は、ライドシェアなどの地域交通のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を
進めるための協議会を17日に立ち上げる模様。1月中に政府などに向けた提言をまとめる予定。

24年4月から解禁されるライドシェアは「ドライバーはタクシー会社が管理」「タクシーが不足する地域、時期、時間帯が限定」
「お客さんのマッチングはタクシードライバーが優先される」等、かなり条件付きのライドシェアになっているため、
サービスが広がるかが不透明。
現実的なサービス内容の提言が期待される。