ライドシェア 24年4月に大幅解禁見込
個人が自家用車を使って有料で乗客を運ぶ「ライドシェア」について、政府は2024年4月から
大幅に解禁する方針を固めた模様。2023年度内にタクシー会社の運行管理のもと、
タクシーが不足する地域や時間帯に限って個人が有料で客を運ぶことを認めるとの話。
一般ドライバーとタクシー会社の労働関係については、雇用契約に限定せず、
様々な働き方ができる方策を検討されるとのこと。また、既存のタクシー会社以外の企業が
タクシー事業に新規参入できるよう、検討を進める予定。
タクシー会社ではない企業が参入すれば、サービス提供者/利用者ともにメリットのある
これまでになかったような効率的なサービスが出てくるかもしれない。
引き続き動きを追っていきます。
「ライドシェア」来年4月に大幅解禁…地域・時間帯を限定、タクシー不足解消狙い(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース