2人で自動運転車 数百台の管理へ

ソフトバンク先端技術研究所は、これまで自動運転の実証実験結果を踏まえた
検証結果をHP上で公開した。

2023年6月に東京 竹芝で自動運転の遠隔監視付きの、実証実験を行った。
そこでAIの技術も使い、監視者1名で10台の自動運転車の監視業務を行えることが分かった。

さらに監視者2名で数百台規模の自動運転車から発生する問題に対応できるとともに、
車両が停止している時間を最小限に抑えることができると確認された。

近未来の話のようだが現実になるのは近く、そうなれば抜本的な省人化になり
人口減少の日本に大きな助けになる。
引き続き動きをウォッチしていきます。