第４回国土交通省「交通空白」解消本部

「交通空白」の解消に向けて早急に対応していくため、第４回国土交通省「交通空白」解消本部が５月30日に開催された。
2025年の交通空白解消に向けた取り組み方針、交通空白地帯のリストアップ、官民連携プラットフォームの
取り組み状況などが公開された。
公共交通政策：国土交通省「交通空白」解消本部 – 国土交通省
2025年の取り組み方針として、自動運転に関して、
より迅速かつ円滑な社会実装が可能となるよう制度整備に向けた議論を進めるほか、
自動運転大型バスや自動運転タクシーを用いた「質の高い」サービスをはじめとする
自動運転移動サービスの全国各地での事業化を推進する旨が明記された。

交通空白解消に向けて、今後3年間で集中的に取り組む方針の模様。