自動運転専用道 25年2月から運用開始

9月12日に経済産業省の「デジタルライフライン全国総合整備実現会議」が開かれ、
その中で自動運転専用道についても言及された。

25年2月から新東名高速の駿河湾沼津SA-浜松間、一般道の日立市内で、
まずは専用道の運用が開始される。
また3年以内に東北自動車道の一部、一般道の50か所程度(自動運転バス実装地域)で
運用が開始される。
10年以内には東北から九州の高速道路、一般道では100か所以上の地域で
自動運転専用道路が整備される予定。

本格的に自動運転の社会実装が近づいているので、関係者で力を合わせていきたい。