国交省主導 新東名高速 トラック自動運転実験

国土交通省は新東名高速道路に優先レーンを設け、自動運転トラックを走らせる実証実験の概要を明らかにした模様。
参加事業者の公募や選定は今夏に行う予定。実験は2024年度後半から25年度末までで、安全走行に必要なシステムや設備の有効性を検証される。

元々2024年度に新東名高速道路に自動運転車専用レーン(深夜時間帯)ができると言われていた。
優先レーンが設けられるのは新東名の駿河湾沼津サービスエリア―浜松SAの約100キロ。

車両と道路上のセンサーなどの設備とが協調して、自動運転の実現を目指していく。

高速道トラック自動運転実験、参加事業者を今夏選定 新東名・駿河湾沼津SA―浜松SA間 – 産経ニュース (sankei.com)