ライドシェアに関する国土交通省部会開催
2月7日に国土交通省による「第1回自動車部会」が開催され、今年から導入される
ライドシェアに関する議論がされた。
「自家用車活用事業」という仮の名称で検討されているようだが、タクシー会社からの
「業務委託」でドライバーが働く現実的な働きからも検討されている模様。
ドライバーは乗務前にタクシー会社からの遠隔での点呼(健康状態確認、アルコールチェック、車両確認)
を行ってから、乗務に向かう案も検討されているようだ。
ドライバーが働きやすい方向で検討されているようで、これからの議論にも注目したい。
交通政策審議会:令和5年度第1回自動車部会 配布資料 – 国土交通省 (mlit.go.jp)