自動運転サービスに向けた取組(デジタル行財政会議)
本日内閣官房主導の「デジタル行財政改革会議」が開催され、自動運転に関する今後の
取組についても話がされた模様。
以前から課題として挙げられていた自動運転実証実験を行うための、国土交通省や都道府県警察に対する
許認可手続きの簡略化について一手が投じられることが分かった。
「レベル4モビリティ・地域コミッティ(仮称)」を設立し、各自治体と事業者
関係行政機関が連携し、地域の自動運転に対する需要性を高め、審査手続きの透明性/公平性の確保を図るもの。
2024年から各都道府県にて順次設置されるよう。
自動運転の実証実験、社会実装のスピードアップに向けて、大きな一歩になると考える。
詳細情報を引き続きウォッチしていく。