自動運転実装に向けた事故時の対応

国土交通省は3月19日(水)に交通政策審議会陸上交通分科会自動車部会第5回自動運転ワーキンググループを開催し、
自動運転タクシーの実装に向けた事故調査対象案などについて議論された。

これまでは重大事故に対して関与してきた運輸安全委員会は、ドライバーがいないレベル4の自動運転車の事故に関して
警察からの情報提供も仕組みとして検討されている模様。
これまでの自動車事故後の流れとは変わってくるため、今後の動きに注目していきたい。
審議会・委員会等:第5回自動運転ワーキンググループ – 国土交通省