2025年4月3日 / 最終更新日時 : 2025年4月3日 usuki_international 著作権 NFTと著作権 デジタルアートの世界で使われるNFT(非代替性トークン)ですが、デジタルアートは実際に存在する”もの”ではないため所有権がありません。 ただ当然創作者には著作権が存在します。 デジタルアートは容易 […]
2025年4月3日 / 最終更新日時 : 2025年4月3日 usuki_international 著作権 AIを活用したディープフェイクへの対策 生成AI等を活用したディープフェイクは世の中にはびこっており、規制が追い付いていない状況です。 ディープフェイクから自らを守る為の方法として、ヴィクトリア大学のJan Kietzmann教授たちはは「REAL」というフレ […]
2025年4月3日 / 最終更新日時 : 2025年4月3日 usuki_international 著作権 画像生成AIと生成物の著作権 画像に限らずAIが作成したものは著作権の保護を受けません。 ただし生成AIの利用者が生成物に、大幅に手を加えて作品にした場合には、人の”創作的寄与”が認められ著作物として認められる可能性が高いです […]
2025年4月3日 / 最終更新日時 : 2025年4月3日 usuki_international 著作権 プログラムの著作権 プログラムにも著作権が認められる可能性はありますが、広くありません。 少なくとも「プログラム言語」「規約(ソースコードについて定めたルール等)」「解法(パソコンに対する指令の組み合わせ等)」は著作権法10条3項で著作権の […]
2025年4月3日 / 最終更新日時 : 2025年4月3日 usuki_international 著作権 自社の著作物の二次利用 会社のキャラクターの人形を作成したり、自社の出版物に関する講座開設など、自社著作物の二次利用には注意が必要。 従業員が創作した著作物の二次利用は、職務著作として二次利用は特に問題になりません。 しかし、自社で使用している […]
2025年4月3日 / 最終更新日時 : 2025年4月3日 usuki_international 著作権 他社の利用規約や契約書の流用 他社の利用規約や契約書の文言流用しようと検討される方は多いと思いますが、丸まるコピーされなければ、基本的に著作権で問題になることはないと予想します。 ただし作成者の独創性や個性が現れている表現については、流用すると著作権 […]
2025年4月3日 / 最終更新日時 : 2025年4月3日 usuki_international 著作権 OSS(オープンソースソフトウェア)と著作権 開発をされる業務の方でOSSを活用されることは多いと思いますが、当然OSSにも著作権があります。 OSSだからといって自由に利用できるわけではありません。 OSS毎に著作権者がライセンス条件を定めているので、 しっかり確 […]
2025年4月3日 / 最終更新日時 : 2025年4月3日 usuki_international 著作権 CCライセンスの「継承」とは CCライセンス(クリエイティブコモンズライセンスは、「この条件を守れば著作権者の作品を自由に使って構いません」という意思表示をするためのやり方です。 その内の一つの「継承」とは、もし著作物の活用者が著作物を改変したり、加 […]
2025年4月3日 / 最終更新日時 : 2025年4月3日 usuki_international 著作権 著作権の共有 1つの著作権を複数人が持っている場合は様々あります。 ・共同著作物 ・著作権の相続人が複数 ・契約により1つの著作権を複数人で持つ 著作権が共有になった場合、各共有者が複製や改変をしようとした際に、他の共有者の合意が必要 […]
2025年4月3日 / 最終更新日時 : 2025年4月3日 usuki_international 著作権 著作権 利用権と譲受人との関係 著作物の利用許諾契約を結んだ利用権者(ライセンシー)は、もし著作権者が第三者に著作権を譲渡したとしても、利用権を変わらず持ち続けることになります(著作権法 63条の2) これは「当然対抗制度」といい、著作権の譲受人その他 […]